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2024年 「観桜会」

週初めに桜の開花宣言があった4月3日、つば甚にて夜間例会及び観桜会が開催され、総勢108名の会員及びご伴侶の方々にご参加いただきました。

例会終了後、主計町芸妓衆による一舞一管「花蝶」の優雅な笛の音色と舞踊で観桜会の幕が開けました。松崎会長からの乾杯のご発声で中村酒造様「金沢中村屋 能登復興支援酒純米吟醸」を頂いた後、春を感じさせるお料理を堪能しました。

暫し歓談の後、主計町芸妓衆による「元禄花見踊り」「さわぎ(主計町バージョン)」の唄と三味線と舞を披露頂きました。今回の演目はパンフレットに解説を添えさせて頂きましたので、いつもと一味違った楽しみ方が出来たのではと思います。

続いて司会進行 梅月会員からのインタビュー形式で、今年度新会員の小杉佳世子会員・小宮樹良会員・高宮一朗会員・森田智樹会員・小池博会員、そして急遽当日オファーで3月新入会の道上宗雅会員・大西隆之会員の総勢7名からご挨拶をいただきました。小杉会員のゴルフ同好会入会宣言・小池会員の爆笑サウナ談義など大いに盛り上がりました。

そして最後に柴田親睦委員長の涙?の閉会挨拶、恒例「手に手つないで」で会が締めくくられました。

今回の観桜会は当年度親睦委員会が担当する最後の会合でしたが、多くの方々にご参加いただき、1年の集大成となる素晴らしい会となりました。柴田委員長・松本/中野両副委員長の元、皆様に助けられながら無事完走することが出来ました。1年間本当に有難う御座いました!

(記 立山 真実)