クラブ広報委員会開催
クラブ広報委員会が１月17日（水）18時より天狗中田で開催されました。委員会には松崎会長と塩谷幹事にもご出席頂き総勢12名の参加者で開催されました。
委員会では、冒頭宇都宮委員長より「能登半島地震で大変な時期ですが、経営者は前を向いて進むべきですし、こんな時だからこそRC活動も広報誌を通してしっかり伝えていくことが大切です。」とご挨拶がありました。その後、１月、２月の広報誌発行スケジュールと担当決めを行い委員会は滞りなく終えました。
その後の懇親会では、松崎会長より「広報誌は会員の人となりを知り、会員同士の交流と絆を深めるツールです。引き続き誌面作りをよろしくお願いします」。と労いのご挨拶と乾杯がありました。お料理は能登牛A5ランクのすき焼きでした。お肉は霜降りがゆき渡りとても美味しく頂きました。
やはり話題の中心は地震の事が多かったです。私（今川）の横の席は中日新聞北陸本社代表の平田浩二会員でした。地震発生時には名古屋の自宅にいたようですが、地震発生直後に車で金沢の会社まで戻り地震報道の指揮をとったそうです。能登方面には七尾支局、輪島通信局など取材拠点が４箇所あり、現在でも30数名の社員が震災現場に入り昼夜問わず取材を続けているそうです。震災現場で被災者から話を聞き、写真を撮り、記事にまとめて伝える人がいるからこそ、私たちも的確な情報を知り次の活動に繋げる事ができるのだと改めて感じました。
最後は塩谷幹事より能登頑張ろうで締めようと発案があり、今後の震災からの復興を誓い、全員で拳を高く突き上げて「能登頑張ろう！」と三唱してクラブ広報委員会を締めました。2024年１月、能登の復旧・復興はまだ始まったばかりです。
（記 今川 弘敏）
『山と自然を愛する会』 新年会
会員の皆様、本年もよろしくお願いいたします。１日の能登半島地震にてご家族や知人など被災に合われた方、心よりお見舞い申し上げます。１月９日、「天狗中田本店」にて出席者26名にて新年会が開催されました。震災にてお亡くなりになられました方に対し黙禱させていただきました。開会に先立ち瀬戸和夫会長のご挨拶は今回の地震にて開催中止と言うよりも震災にて自粛をしてしまうと経済にも悪循環になってしまうので自粛ではなくいつもどおりの普段の生活をすることをとのご挨拶でした。
吉田國男さんの乾杯ご発声にて、会員の皆様との懇親を深め、すき焼きはほんと美味しかったです。割烹着姿の仲居さんにもキャンセル続きで来ていただきありがとうと言われたのですが肉が能登牛なのでお肉の仕入れを心配されておられました。その後、幹事の倉本さんよりちょっとしたゲーム（時間でピッタンこ）ストップウォッチにて20秒に近い上位３名とブービー賞に景品があたる余興が始まりました。ちなみに順位は１位、吉田國男さん(20：02)、２位、松崎妙さん(20：03) ３位、松本耕作さん(20：03)、４位、長野幸浩さん(20：12)、５位山田哲郎さん(20：13)、６位、藤澤秀紀さん(20：23)、ブービー賞、中野一輝さん(20：47)でした。時間の経つのも早く、中野一輝さん中締めの挨拶にて閉会致しました。ご準備いただきました倉本さんに感謝致します。最後に楽しい企画をご準備しております是非『山と自然を愛する会』に入会お申込みお待ちしております。
（記 中島 史享）
１月誕生月の会 〜睦月会〜
１月16日（火）、能登半島地震の影響を受ける中、１月誕生月の会が「よし村」にて開催されました。毎回、高い出席率を誇る１月生まれの面々ですが、今回も11名の会員に加え、にし茶屋街のぽん太さん（１月生まれ）、桜井さんが参加し、華やかな会となりました。
冒頭、最もロータリー歴が長い松本耕作パスト会長の乾杯のご挨拶があり、エビスビールで声高らかに乾杯！古川会員が作ったハイボールや日本酒の熱燗も加わり、一気にボルテージが上がりました。
小島会員から、幽霊を見た実話が披露され、一瞬酔いが醒める場面も…
12月に足を骨折した浦会員の驚異的な回復力にも一同、驚きました。
締めの挨拶は、当日誕生日で、後期高齢者の仲間入りとなった、山田哲郎会員より、地震関連の仕事で忙しくなったこと、地震保険に入ったおかげで大変助かった話が延々と続き、幹事で同じB型（血液型）の森泰夫会員から急かされながらの中締めとなりました（笑）
追伸：２次会では、偶然、吉田剛元会員も加わり、更に賑やかに旧交を温めました。
（記 興津 俊昭）
受入交換学生 Jorja BROWNINGさん送別会＆帰国報告
令和６年１月11日、金沢ニューグランドホテル「犀江」にて受入交換学生のジョージャの送別会が開催されました。大変お世話になった北陸学院高等学校から高柳教頭先生にもご参加頂き、松崎会長・塩谷幹事・新田委員長、そしてホストファミリーを務めた中村雅人ご夫妻・織田ご夫妻・松本・水上会員が集まり総勢11名で留学中の思い出話に花を咲かせました。
ジョージャは少し独特な性格（笑）でしたが、学校や友達が大好きで、日本語もかなり上達しました。特に読み書きが得意で、例会のスピーチに関しても原稿は全て日本語で書いてそれを読んでいました。各ホストファミリーからジョージャとの思い出話を披露し、松崎会長からプレゼント贈呈と帰国後のエールを頂きました。最後にジョージャからお世話になったお礼のスピーチがあり、和やかな雰囲気のまま送別会が終わりました。
１月16日、小松空港にてジョージャの帰国の見送りがありました。中村ご夫妻・織田ご夫妻・松本の５名での見送りとなりました。荷物の重量オーバーによる調整でチェックインが遅れ、予定の羽田便に乗れないかもといったハプニングもありましたが、最後はホストファミリーの意地で無理やり予定の便に押し込む形で無事に帰国していきました。本人は日本が大好きで、また来日するかもしれません。将来、国際の懸け橋になれるよう彼女の今後の活躍と成長を祈念したいと思います。
ジョージャの留学生活に関わった全ての皆様、本当にお疲れ様でした。
（記 松本 直人）
次年度第１回理事会 議事録抄
■日時：令和５年12月６日（水）13：30 〜
■場所：金沢ニューグランドホテル3F『パラッツオ』
■会長挨拶
■議案
１． 2024-25年度 監事・副幹事・副会計・副S.A.A.選任の件
２．その他
第６回理事会 議事録抄
■日時：令和５年12月13日（月）13：30 〜
■場所：金沢ニューグランドホテル4F『相生』
■会長挨拶
■議案
１．次年度地区出向者承認の件
２．国際奉仕事業について