会報(PDF形式)はこちら

会計就任ご挨拶
2023−2024年度会計
森 泰夫

2023−2024年度会計を仰せつかりました森 泰夫です。松崎会長のもと、しっかりと職務を全うしていきたいと思います。会員の皆様のご指導・ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

本年度は松崎会長の方針「混沌の時代。今こそロータリー活動を推進し、絆を深めよう」のもと、アフターコロナでの新しいロータリー活動を全会員で推進していく年度になると思います。

私は2年前の藤澤年度に幹事をさせていただきましたが、まだコロナ禍であり、活動に制限のある中で工夫しながらのロータリー活動でありました。

松崎年度では、コロナ禍での制限がほぼ緩和されたことから、概ね通常の予算設定に戻しております。ただし、ロータリー財団、米山記念奨学会への寄付金が円安の影響を含め赤字財政となっていることから特別会費を一部値上げさせていただきました。また、次年度はクラブ創立90周年となるため、周年事業への積み立てを継続させていただきます。

計画どおり各種施策が実行され、予算の適正運営を通じてロータリー活動がより活性化し、会員家族をはじめ様々な絆が深まることを祈念いたします。

最後になりますが、1年間皆様の温かいご支援、ご協力をお願いし、会計就任ご挨拶とさせていただきます。

S.A.A. 就任ご挨拶
2023−2024年度S.A.A.
宮田健一郎

2023−2024年度、金沢ロータリークラブのS.A.A.を拝命いたしました宮田健一郎と申します。入会歴も浅く、不慣れではございますが、皆様からのご指導を頂きながら精一杯努めて参りますので一年間どうぞよろしくお願いいたします。

昨年度は、大島S.A.A.の下、副S.A.A.を担わせて頂きました。引き続きのコロナ禍における例会運営に対して、S.A.A.を始め例会運営や設営に携わる皆様のご苦労を間近で拝見させて頂きました。今年度はいよいよコロナ禍前の運営体制に近い形での開催となります。久しぶりの通常開催となるため、何かとご不便をおかけすることもあるかと思いますが、皆様からのご意見やご指導を頂きながら精一杯、運営して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

本年度は、松崎会長の方針のもと、会員を始め、ゲスト、留学生の皆様と例会を通じて交流ができる機会を頂きましたことに心から感謝申し上げるとともに、この機会を通じてロータリアンとしての見識を深めていきたいと考えております。ロータリー旗を掲げ会員一同が集う、伝統と格式高い金沢ロータリークラブの例会運営には、規律と秩序が欠かせないと重責を感じております。まだまだ若輩者ではございますが、皆様にとって楽しい雰囲気であり、有意義な例会となるよう、進行役として鳥越副S.A.A.と共に努めて参ります。また、感染状況によっては従前の開催方法を取らざるを得ないことも想定されますが、その際には速やかに対応ができるよう、歴代のS.A.Aの皆様が積み上げてきた経験をもとに、運営して参ります。

結びとなりますが、皆様の温かいご理解とご協力をお願い申し上げ、就任の挨拶とさせていただきます。

第二回 クラブ協議会

7月12日(水)18:00 〜 つば甚にて、総勢41名の会員が参加で、クラブ協議会が執り行われました。

塩谷幹事の進行で始まり、松崎会長の挨拶では、当日の大雨警報で被害を受けた方々への言葉を述べられた上で、「ロータリー活動を推進し、絆を深めよう!」と、力強いメッセージがされました。続いて、中川直前会長からは、メジャーリーガーの大谷翔平選手になぞらえた「松崎年度の二刀流の活躍」へのエールと共に乾杯の音頭がとられ、懇親会がスタートしました。

ひがしの芸妓衆も加わり、和やかな中にも艶やかさが感じられる雰囲気で進んでいきました。そして、「岸の柳」のたおやかな芸が披露された後、金沢小唄が披露されました。特に、新花の「いと」の初々しさに、目を奪われました。 そして、米井会長エレクトから「来年6月のクラブ協議会を笑顔で迎えられるよう皆で、盛り上げていこう!」という締めの挨拶があり、第二回クラブ協議会は、お開きとなりました。

(記 神 和成)

第1回理事会 議事録抄

■日時:令和5年7月12日(水)13:30 〜
■場所:金沢ニューグランドホテル4F『相生』
■会長挨拶
■議案
1.新会員推薦状 承認の件
2.新会員入会報告
3.2023-2024年度 確定予算の件
4.報告事項