2023-2024年度のための地区研修・協議会に参加して
４月23日（日）松任文化会館ピーノにて開催された、国際ロータリー第2610地区2023−2024年度のための地区研修・協議会に参加しました。本会は、白山RCがホストクラブとなり開催され、次年度地区役員のほか各クラブからの登録会員の約900名が参加されていました。
黒川伸一ガバナー（富山南RC）の開会点鐘で開会し、原勉ガバナーエレクト（白山RC）より、次年度RI会長テーマ「世界に希望を生み出そう」の紹介のあと、次年度の地区活動方針「ロータリーの魅力を広めよう」の所信表明が行われました。
基調講演では、2050地区パストガバナーの菅原裕典様より、「強いクラブを作る」と題して、ご自身の経験を交え、ロータリー活動の活性化について講演いただきました。その後のパネルディスカッションでは、「強いクラブを作るために地区は何ができるか」をテーマとして、次期地区研修リーダーの松本耕作（金沢RC）氏がコーディネーターとなり、各委員会長のパネラーとのディスカッションが行われました。
閉会式では、大橋聡司ガバナーノミニー（宇奈月RC）より、次期地区研修・ホストクラブの魚津RCが発表された後、コロナ禍ではできなかった、会場参加者全員で手を繋いだ「手に手つないで」の合唱により閉会となりました。ロータリー入会２年目の私としても、ロータリーのビジョンなど、多くのことをわかりやすく学ぶことができました。
（記 奥田 慎治）
派遣交換学生月例報告 ３月分
交換学生氏名 水上 慧美
（アメリカ）D. San Luis Obispo Tolosa RC
○健康状態
特に問題はなく健康です。
○学校の状況
新しい学期が始まってクラスも新しくなりました。今回はカメラと数学と英語とアートと歴史の授業を取ってます。一学期にもカメラの授業を取っていてその時は授業についていけてなくてカメラの授業が好きでなかったけど今は先生の言っていることが分かるのでとても楽しいです。他の教科も問題はありません。アートの時間が１番好きです。
○ホストファミリーとの関係
３月３日にホストファミリーとhollywood に行きました。有名な丘の上にあるハリウッドサインや道にあるスターのマークなどテレビとかで見たことあるものを実際に見られて嬉しかったです。またライオンキングのショーを見ました。迫力がすごくて圧倒されました。
○ホストロータリークラブとの関係
ロータリーのミーティングに久しぶりに参加しました。今の所留学での経験をスライドを使って発表をしました。緊張したけどクラブの人が笑ってくれたりリアクションをしてくれて嬉しかったです。また今まで自分の英語の発音が悪いせいで言っていることが伝わらないことがあり一ヶ月くらい前から発音練習をしていて、練習して良かったなと思いました。プレゼンテーションの練習や発音の練習に付き合ってくれたホストファザーも聞き取りやすかったと言ってくれて嬉しかったです。
○その他近況等の報告
ロータリーのミーティングで私のことを知ってくれたロータリーの方に５月に金沢含め日本に旅行に行くから色々教えてほしいと、その方とその方の奥さんと３人で夜ご飯を食べに行きました。日本のことや私のことについて話しながら楽しい時間を過ごせました。