ご挨拶
2022－2023年度幹事
木谷 孝俊
この度、金沢ロータリークラブの2022－2023年度幹事を仰せつかりました木谷孝俊です。私は2016年７月に入会し、ロータリー歴７年目を迎えます。入会１年目は不良会員（配属ニコニコ委員会）、２年目・３年目は親睦、４年目は例会、５年目は会員増強、６年目の昨年は副幹事（配属ニコニコ委員会）と言う幹事見習い期間を過ごさせて頂きました。ロータリーに関しては上記経歴でもお分かりのように、まだまだ知らない事の方が多く、経験不足・力不足は否めませんが、与えられた職務を全うして参りますので、メンバー皆様のご指導・御鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
さて、本年度中川会長の活動方針は「原点に戻って、楽しいロータリー活動！」です。2020年春先より新型コロナウイルスが日本に上陸し、早いもので２年が経過しました。この間、思うように活動できなかった事業が多数ありました。特に企業会員の皆様に於かれましては金沢ロータリー会員になったにも関わらず、事業に参加・参画出来ずに転勤という方も多数見受けられました。そんな中、まだ不透明ではありますが中川年度では「感染対策」を念頭に原点に戻り、楽しいロータリー活動を、更には企業会員の皆様が限られた期間ではございますが積極的に参加・参画できるよう事業実施に向けて取り組んでまいります。
また金沢ロータリークラブは2610地区に多くの出向者を輩出しております。国際ロータリーの最重要課題は「ポリオの根絶」です。地区においても寄附のみならず支援の行動をしていく中、今年度は地区内2600余名のメンバーで千羽鶴を２束作成し、パキスタン・アフガニスタンへ持参致します。その際、クラブメンバー全員に折鶴を１人各１羽折って頂き、ガバナー訪問時（９月28日）に贈呈する予定です。皆様のご協力を宜しくお願い致します。そして、地区出向者が活動し易いように本年度も支援してまいります。
最後になりますが、中川年度が素晴らしい１年となるためにも、皆様方のご指導・御鞭撻を重ねてお願い申し上げ、幹事就任のご挨拶とさせて頂きます。
ご挨拶
2022－2023年度
クラブ奉仕委員長
吉田 克也
クラブ奉仕は、クラブ定款で「クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員がとるべき行動に関わるものである」と定められていること、withコロナで引き続き感染対策が重要であることを念頭に、中川会長年度の活動方針である「原点に戻って、楽しいロータリー活動！」に繋がる事業を実施できるよう努力してまいります。
ご挨拶
2022－2023年度
職業・社会奉仕委員長
田井徳太郎
職業委員会として年度内２回の環境を意識した職場見学を企画、運営いたします。地域社会委員会は８月19日に金沢市教育委員会の教職員研修事業「金沢ミドルリーダー塾」へ講師派遣をいたします。又、社会福祉法人「享誠塾」への支援を引き続き行います。
ご挨拶
2022－2023年度
国際奉仕委員長
水上慎太郎
国際奉仕とは、国際理解・親善・平和を推進するための活動であります。国際社会に関しては、2019 ～ 2020年度に終了したタイ・ポーサデット・ナコンシーRCとの浄水器共同設置事業の後継として、2023 ～ 2024年度に事業事施が出来るように調査・研究・準備をしていきます。
また、ロータリー財団・米山記念奨学生への会員の理解を一層深める活動も継続して行ってまいります。
ご挨拶
2022－2023年度
青少年奉仕委員長
山岸 晋作
青少年奉仕委員会では、未来を担う青少年が成長するための出会いや学び、海外経験の機会を提供します。
まずは、遊学館高校のインターアクトクラブの積極的なボランティア活動を物心両面で支援していきます。次に金沢ロータアクトクラブメンバーに所属する若手社員の異業種交流を通して成長する機会や運営を全面的にサポートしていきます。国政青少年プログラムでは２年間コロナ蔓延ために活動できなかった国際青少年交換が再開されますが、今年は受入学生はおらずホストファミリーなどの準備は必要ありません。派遣学生のみの交換の年となります。しかし、これまで2610地区をリードしてきた金沢ロータリークラブの名声に恥じぬよう派遣学生への気配りやバックアップを精一杯行ってまいります。