幹事就任挨拶
2018-2019年度幹事
西木戸 登

 本年度、野上会長にご縁を頂戴し、若輩者ながら幹事を拝命いたしました。経験不足、力不足は重々承知の上ではございますが、なんとか職務を全うして参りたいと存じますので、皆様には何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、野上会長は、「元気で笑顔になれるロータリーに!」と本年度活動方針を掲げられました。会員の皆様やご家族のみならず、地区や他クラブの方々はもちろん、職業奉仕を共に実践する社員の方々、当クラブ事業に関わっていただくロータリー関係者以外の方々(他にももっといらっしゃるかもしれません)が笑顔になれるようなロータリーです。
“元気で笑顔になれる”ことが、広く会員の皆様の身の回りで実現できるよう、取り組んで参りたいと存じます。
私は2005 年、中野会長年度12 月に入会させていただきましたが、これまで何度か委員長を拝命する機会もございました。その際には副委員長初め委員会メンバーに多大なるご協力をいただき、委員会の目的遂行のために本当に助けていただきました。
一方で、自分が副委員長や委員会メンバーの際、なかなかご協力できず役割を果たせずに当時の委員長にご迷惑をお掛けしたことも多々ございました。
そこで今回幹事として、これまで助けていただいた方々への恩返しと、不義理をしてしまった方々への罪滅ぼしのためにも、微力ながら幹事の務めを一所懸命果たしたいと存じます。
私にとって歴史・伝統・実力を備える金沢ロータリークラブの幹事を務めることは、並大抵の重圧ではございません。皆様のご指導・ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

ご挨拶
2018-2019年度
クラブ奉仕委員長
冨木 隆夫

 クラブ奉仕委員会は会員増強、クラブ広報、親睦、例会、ニコニコの各委員会によりクラブ内の活動の充実と会員相互の親睦に努め「元気で笑顔になれるロータリーに!」を形にします。

 

ご挨拶
2018-2019年度
職業・社会奉仕委員長
倉本 和明

 職業奉仕委員会、地域社会奉仕委員会の両委員会は、過去の金沢ロータリークラブの委員会活動を鑑みて、野上会長方針並びにRI 会長方針のもと、各委員長が金沢・石川のインスピレーションとなり、広く社会にロータリークラブを知ってもらうきっかけづくりをしてくれる事を期待し、各委員会活動を見守っていく所存です。

 

ご挨拶
2018-2019年度
国際奉仕委員長
竹内 拓也

 当委員会は、金沢ロータリ-クラブの5大奉仕活動の一つである国際奉仕に関わる委員会であります。
グローバル補助金を活用したタイ浄水器設置事業は5年目となりますが、今年度は、現地視察及びポーサテッドナコンシーRC との連携を通して、計画最終年の次年度へ継続できるように努めてまいります。
また、米山記念奨学会やロータリー財団に対してもクラブ会員の理解を深めていただけるよう努力いたします。

 

ご挨拶
2018-2019年度
青少年奉仕委員長
長野 幸浩

 ロータリーの五大奉仕活動のひとつである青少年奉仕は、未来を担う子供たちに様々な機会の提供を行う事で、彼らの成長を支援します。
国際青少年交換委員会では、交換学生の支援、ホストファミリー並びに受け入れ先の学校との連絡調整を行い、日本で有意義な生活を送る事が出来るように活動します。
インターアクト・ローターアクト委員会では、遊学館高校のインターアクトクラブ、金沢ローターアクトクラブを支援し、活動の充実と拡大を図り、奉仕活動を通じてより良き社会人となれるようサポートして参ります。

 

第5回クラブ協議会

 6月29 日、「山乃尾」にて松本年度の最後のクラブ協議会が開催されました。
八木幹事の司会進行で始まり、まずは新家会計より一般および特別会計の仮決算書の説明がありました。その後、松本会長よりご挨拶があり、トロント漫遊記という形で、交通事情により大変ご苦労をし当クラブ協議会当日直前に帰国されたお話をされ、会員の皆様への労いのお言葉と共に、乾杯のご発声をいただきました。
懇親会では、踊りのご披露や芸妓衆を交えて、会員の皆様が和気あいあいと盛り上がり、松本会長が皆様へご挨拶にまわっておられました。最後は村本副会長より締めのご挨拶があり、お開きとなりました。

(記 浜上 洋之)

 

交換留学生 Hannah SMOLIN さん 送別会

校に在学していたハナさんの送別会が帰国まで3週間となった6月9日、「カフェ・レストランMEGU」にて行われました。松本会長のご挨拶、松崎委員長の乾杯で歓談に入り、遊学館高等学校の松田教頭先生、本教務部長先生、クラス担任の田中先生、そして各ホストファミリーの皆さん、白石カウンセラーとなんと出席者全員がスピーチを行いました。一人一人がどうしてもハナさんのことを話したい、その思いがひしひしと伝わる時間でした。ハナさんの真面目だけど爛漫な人柄は永遠に私たちの心に残ることでしょう。ハナさん本人からの感謝の言葉を全員笑顔で聞き、思い出のウエルカムフラッグに寄せ書きをし、お開きとなりました。
7月1日にソウル経由で帰国の途に就きましたが、いつの日かまた第二の故郷、金沢でより成長した姿を見せてくれることでしょう。

(記 田井徳太郎)