納涼懇親会開催!

 毎年恒例となりました納涼懇親会、今年は8月9日ホテル日航金沢において開催されました。今年度のキーワードである「ロータリーライフを楽しもう(Enjoy our Rotary life)」をテーマに様々な企画が盛り込まれ、台風一過の暑い日ではありましたが会員はじめご夫人、お子様、米山記念奨学生、ローターアクトを含め総勢123 名の皆様がご参加されました。
松本会長のご挨拶と乾杯ご発声により懇親会がスタート。金沢をテーマにしたお食事の数々、お子様向けにはやきそばやアイスクリームなどが用意され自然と会話も弾みます。また夏祭りの縁日を彷彿させる綿菓子、射的、ヨーヨー釣りなどの催しもありお子様のみならず大人の皆さまも数十年(?)前の童心に返って楽しまれたのではと思います。綿菓子がうまく作れず悪戦苦闘したり、身を乗り出して射的に夢中になったり、お孫さんのためにと一生懸命ヨーヨー釣りをする光景はとてもほほえましく思いました。
また会の中盤には金沢で活躍するアイドルグループ「ジャンピン(JUMPIN’)」のステージ、脱力系ラップでおなじみのお笑いコンビ「ジョイマン」のお二人によるラップ漫才やその後の写真撮影会もあり、会場のボルテージが更に上昇しました。
締め括りは米井クラブ奉仕委員長の素晴らしいご挨拶の後、「手に手つないで」を皆さんで斉唱しお開きとなりました。ご参加頂きました皆様有難うございました。

(記 田辺 篤司)

 

堺ロータリークラブ 夜間例会に出席して

 7月27 日(木)、金沢ロータリークラブの友好クラブである堺ロータリークラブの夜間例会&ビアパーティーに出席してきました。堺ロータリークラブ(第2640 地区)は、今年で23 年目の友好クラブです。現在約60 名の会員で活動されています。
例会の前に、寺崎国内友好委員長から、堺市の歴史と、先日世界遺産推薦候補に決まった、「百舌鳥・古市古墳群(もず・ふるいちこふんぐん)」(第16代仁徳天皇陵など)の説明を受けました。
午後6時。小林堺ロータリー会長の点鐘で例会のスタートです。「奉仕の理想」を皆で声高らかに歌いました。小林会長のご挨拶、当クラブ 松本会長のご挨拶、その後ニコニコボックスの紹介で例会終了。その後はお楽しみのビアパーティーのスタートです。食事は金沢ロータリークラブにご配慮いただき、「石川県産のお野菜やスイカ」、「金箔をそえたキャビア」など、金沢でも食べたことのないお料理ばかりでした。後半は、堺シティオペラのミニコンサートです。1978 年から堺市を中心に40 年間活動を続けている団体で素人と思えないような発声、演技で私たちを楽しませてくれました。
今回の夜間例会に出席して、自分の父親と同じ年齢のロータリアンと親しくなれました。これぞ正にロータリークラブ。機会があればまた堺ロータリークラブでメーキャップしたいと思いました。
追伸、今回の集合場所は日本で一番高いビル「あべのハルカス」の展望台「ハルカス300」。このような粋な計らいに感謝いたします。

(記 松崎 秀規)

 

白山・三方岩岳登山並びに白川郷世界遺産見学

 7月30 日午前6時30 分天候晴れ。金沢ニューグランドホテルを11 人を乗せたマイクロバスが出発した。途中、松崎秀規夫妻と合流をし、総勢13 人。目指すは、三方岩岳頂上。
中野会長より「久しぶりの山登り、怪我の無い様に」と挨拶があり、白山ホワイトロードを走行。途中「ふくべの大滝」で休憩。さすがに水量が豊富だ。
バスは、三方岩岳の上り口に到着。ここで登山希望者と白川郷散策の二手に分かれた。
9名が登山届をし、山頂目指して登山開始。10 分も過ぎた頃「もう、だるい~」「帰りもあるんやろぉ」の声が発せられた。しかし、八木会員の誘導のもと、黙々とそしてなぜか楽しく登り、約50 分経過後頂上に到着。
霧の濃い日でしたが、皆の熱い思いが通じ、徐々に晴れてきた。素敵な自然のおかげか疲れも忘れしばし歓談(?)をしていました。
下りも事故も無く、辛くも楽しく下山をしました。
バス駐車場にて合流し、中宮温泉「にしやま料理旅館」へ。
シルバーコンパニオンの歓迎を受け、温かく心地の良い温泉と美味しい地料理、ジビエと骨酒で乾杯!
皆それぞれの思惑のあった一日でしたが、和やかにまた一つの思い出を作り、16 時金沢ニューグランドホテルに戻ってきました。
追伸、“山と自然を愛する同好会”会員募集中!!

(記 倉本和明)