ご挨拶
2016-2017年度幹事
小鍛治 誠

 このたび金沢ロータリークラブの2016 - 2017 年度幹事を仰せつかりました小鍛治誠です。私は平成11年6月に入会し、ロータリー暦17 年となりました。しかしながらロータリーにはまだまだ知らないことが多く、皆様のご指導とご協力をいただきながらこの大役を果たせたらと考えております。
この17 年の間に金沢ロータリークラブの活動を通してロータリーの会員はもちろんロータリー以外の方とも交流を持つことができました。普段の生活や仕事ではできないことを経験し、多少なりとも見聞を広めることができたかと思います。今回はその恩返しと、私が金沢ロータリークラブに入会するきっかけを作ってくださった辻会長を盛り立てるため、精一杯頑張る所存です。
辻会長のテーマは「ロータリーは明るく、楽しく、愉快に!」です。先輩方がこれまで築き上げてこられた伝統を継承しながら、各委員会の活動がさらに明るく、楽しく、愉快になるよう幹事として補佐、調整に勤め、私自身もロータリーを楽しみたいと考えています。
今年度のクラブ運営は瀬戸和夫直前会長が築き上げられたものを踏襲させていただきます。多くの方から好評を得た各委員会担当の夜間例会を今年度も開催します。但し、2610 地区の活動状況をより知ってもらうため地区報告を加えることにしました。9月の青少年奉仕委員会、11 月の職業・社会奉仕委員会、3月の国際奉仕委員会に加えて5月は地区出向者からの地区報告を計画しています。また、5月には姉妹クラブの仙台ロータリークラブ80 周年記念事業が開催されます。金沢ロータリークラブの80 周年に大勢の方に来ていただいたこともあり、仙台ロータリークラブとの友好をさらに深めることができるような訪問を計画しています。
2610 地区の岡部一輝ガバナーは「語り合おう ロータリー」をテーマに掲げられました。そのテーマに基づき、2610 地区石川第一分区AB でIM(インターシティ・ミーティング)が3月に開催されます。IM の趣旨は分区内の会員同士がクラブの垣根を越えて互いに語りあい、会員自身の資質を高めようとのものです。金沢ロータリークラブは2610 地区に多くの出向者を輩出しており、地区への支援活動として協力していきます。
どうぞ、会員各位のご協力、ご支援を宜しくお願いいたします。

 

ご挨拶
クラブ奉仕委員長
大友 佐俊

 クラブ奉仕委員会の仕事は、会員増強、次年度のクラブ奉仕財源の確保をすること、又、例会のスムーズな運営や、会報誌等でクラブでの広報を行うこと。そしてロータリアンの皆様が、会長方針のように親睦事業を通じ、互いを敬い「明るく、楽しく、愉快に!」をテーマに各委員会の和を計って行きたいと思います。
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

ご挨拶
職業・社会奉仕委員長
森  泰夫

 職業奉仕活動を実践し、その精神の更なる向上と地域社会の活性化に努めます。
金沢ロータリークラブの社会奉仕活動(人間尊重・地域発展・環境保全)を継承し、地域社会に貢献します。

 

ご挨拶
国際奉仕委員長
松崎 充意

 国際奉仕とは、国際理解・親善・平和を推進するために会員が行う活動から成るものであります。
今年度で2年目のタイのポーサデットナコンシーRC との共同事業であります浄水器設置プロジェクトをはじめ、ロータリー財団・米山記念奨学会への協力、支援を通して国際奉仕活動を実践していきます。

 

ご挨拶
青少年奉仕委員長
中川 幸雄

 RI 青少年交換プログラムに参加することにより、日本の良さを知り、他国の語学や文化を学び、将来活躍する基礎を作ることの手助けを行う。他国の青少年を受け入れし、日本について勉強する場を提供します。
インターアクトの若者達が奉仕の機会と体験の場を得られるように支援します。
ローターアクトでは、青年男女にロータリー精神を習得させ、その修練を通じて将来の地域社会の指導者を育てることに努めます。