ご 挨 拶
2013 - 2014 年度幹事
北川 雅一朗

 2013 - 2014 年度金沢ロータリークラブの幹事を仰せつかりました北川です。
私が当クラブへ入会したのは平成15 年ですので、ようやく10 年が経ったことになります。まだまだ若輩者でロータリーを理解したとは全く言い難い身ですが、皆様のご指導とご協力をいただきながら、この大役を務めたいと思います。
ロータリアンになったのは10 年前ですが、私がロータリーに最初に関係したのはまだ高校1年生のころ、今から30 年も近く前に金沢ロータリークラブにスポンサーになっていただいてカナダに1年間交換留学に出してもらったのが始まりです。その1年間は私の人生に大きな影響を与えた1年で、私がこうやって今あるのも金沢ロータリークラブのお陰と言っても過言ではありません。高校時代からお世話になった金沢ロータリークラブに、今回は幹事という形で少しでも恩返しの機会が与えられたのも宿命と思い、精一杯、頑張らせていただく所存です。
数年前から地区国際青少年交換副委員長として、地区内の各クラブにお邪魔する機会が少なからずありました。他のクラブを訪問するにつれて改めて当金沢ロータリークラブについて感じるのは、その伝統は言うまでもなく、地区内のリーダー的存在のクラブであり、動向が注目されているクラブであること。また各年齢層のバランスがとれており、経験豊富な会員と行動力のある若手会員のバランスが良く、伝統と革新の両方を併せ持ったクラブである、ということでしょうか。先輩方の築かれた伝統を尊重しつつ、池田年度でも新しい趣向を凝らした活動にも取り組みたいと考えています。
また、池田年度で掲げられたキーワード「奉仕と親睦で 繋ごう ロータリーの和」を念頭に、親睦会や趣向を凝らした夜間例会、早朝例会、各種の奉仕事業、同好会などを通じて会員の皆様が楽しみながら奉仕できるクラブ運営の実現に貢献したく思います。
皆さまのご支援を賜りながら、池田会長を盛り上げていくつもりです。今年1年間、よろしくお願い申し上げます。

 

御挨拶
クラブ奉仕委員長
藤澤 秀紀

 クラブ奉仕委員会では会員増強・クラブ広報・親睦・例会・ニコニコの5委員会を担当します。5人の委員長、11 人の副委員長、そして委員会メンバーの方々と一緒になって金沢ロータリークラブの諸事業を楽しく演出していきたいと思います。その為に、委員長だけではなく、副委員長にも明確な役割を担って頂きたいと考えています。
また、金沢ロータリークラブは、日本でも有数の伝統があるクラブでもあります。その伝統を引き継ぎ、親睦を大切にし、さらにお互いが尊重しあう雰囲気づくりを行いたいと思います。

 

御挨拶
職業・社会奉仕委員長
辻  亮一

 職業を通じて研鑽を重ね、自社のみではなく他社の職業にも目を向け、職業奉仕の実践に努めます。
これまでの社会奉仕活動を継承し、歴史ある金沢のまちづくりに向け、金沢ロータリーらしい社会奉仕を実践して行きます。
本年度会長方針に沿い、職業奉仕・社会奉仕を通じて、奉仕の達成感を味わおう。

 

御挨拶
国際奉仕委員長
松本 耕作

 ロータリー財団・ロータリー米山記念奨学会への寄付増進については、当クラブでは会員の皆様のご理解とご協力により、スムーズに実施可能な体制にあります。
本年は、ややもすればちょっと苦手な世界社会奉仕事業について、ロータリー財団の補助金制度を活用するなど、立案に取り組みたいと思います。

 

御挨拶
新世代奉仕委員長
松崎 充意

 今年度、新世代奉仕委員会の委員長を拝命いたしました松崎充意です。
新世代奉仕とは、4大奉仕(クラブ・職業・社会・国際)に加えて、2010 年にRI が承認した5番目の奉仕であり、将来を担う若者の成長を促し、サポートしようというものであります。当クラブとしては、国際青少年交換委員会(八木圭一朗 委員長)、インターアクト・ローターアクト委員会(浦 淳 委員長)の2つの委員会が担当いたします。
私自身も両委員会のメンバーの皆さまと共に、地域はもちろん社会全体の宝である若者のより良い成長に寄与できるよう活動していきたいと存じます。1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

辰川年度第5回クラブ協議会

 6月26 日山乃尾に於いて辰川年度第5 回クラブ協議会が開催されました。辰川会長から一年間の委員長役員各位へ慰労と感謝の気持ちを込めた開会挨拶がありました。その後松崎会計から今年度の会計報告がされました。大友直前会長の乾杯の音頭で懇親会に移り、東の芸妓衆から祝儀唄と踊りで彩りも添えられ楽しい宴となり、池田会長エレクトから閉会挨拶を頂きお開きしました。

(記 村本 道廣)