ごあいさつ
IA・RA 委員長
竹内 拓也
本年度、IA・RA(インターアクト・ローターアクト)委員長を拝命いたしました竹内です。
この度委員長を仰せつかり、地区大会委員会参加やRA メンバー、IA 顧問の先生を通じてRAC・IAC の現状について多少知ることができました。
RAC におきましては2610 地区は相次ぐ休会、終結が顕著とのことで目下会員増強と新クラブ発足が最大の課題となっているようです。
我が金沢RAC は昨年度12 名で活動しておりましたが、皆様のご理解とご協力により今年度は4名の新入会員を迎えて16 名でスタートすることができました。
去る7月10 日に金沢RAC の第1回例会に参加して参りました。この例会で今年度の委員会メンバーが決まり、事業計画はこれからというところですが、恒例事業である秋のふれあい文化祭やエコフェスタへの参加に加えて、今年度は辰巳用水の清掃活動も計画しております。このような交流の場や積極的な情報発信を通じまして、RAC の認知度を高め、少しでも多くの方に活動を知っていただきたいと考えております。RA 諸君の活躍に期待したいと思います。
微力ではございますが、この1年間IA、RA 委員長として精一杯努力して参りたいと思っております。何卒お力添えくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
金沢RC 第3 回ゴルフコンペ開催
去る10 月14 日(日)片山津ゴルフ場 日本海コース、8 時31分スタートにて開催されました。
秋日和、晴天のもと会員15 名参加致しました。
日頃熱心に腕を磨いていた中川会員が優勝しました。
尚懇親会はホテル日航金沢29 階桃李で行なわれました。ゴルフ談議に花が咲き楽しい会となりました。結果は右記の通りです。
(記 吉田 國男)
順位 | 競技者名 | アウト | イン | グロス | ハンデー | ネット |
優勝 | 中川 幸雄 | 47 | 46 | 93 | 21.6 | 71.4 |
準優勝 | 温井 伸 | 48 | 43 | 91 | 19.2 | 71.8 |
3位 | 塩谷真一郎 | 47 | 37 | 84 | 10.8 | 73.2 |
5位 | 辰川 伸一 | 42 | 40 | 82 | 8.4 | 73.6 |
7位 | 多田 和雄 | 44 | 43 | 87 | 12.0 | 75.0 |
10 位 | 笹井 錬造 | 47 | 50 | 97 | 20.4 | 76.6 |
BB | 中野 一輝 | 54 | 51 | 105 | 25.2 | 79.8 |
■ベストグロス賞 辰川 ■シニアベストグロス賞 本保
■ドラコン賞 NO.3 小野、NO.18 辰川
■ニアピン賞 NO.2 温井、NO.9 中川、NO.11 辰川、NO.15 石黒
※ 全て敬称略
ローターアクトクラブ9 月活動報告
金沢RAC 会長 坂本 文吾
9月9日 「全国統一アクトの日」
砺波RAC の北陸コカコーラ様で「全国統一アクトの日」のイベントがあり、金沢RAC からも7名出席させて頂きました。
地区ターゲットの「一から始めよう」という目標に対し金沢RAC はどのような活動を進めていく所存かを幹事の野上氏がパワーポイントで発表させて頂きました。
また、6~8名程度の小集団にて、アクトの活動品質の向上の為の方策の話し合いも持たれました。
その際に、皆の中で話の中心となったのが、人数が少ないが故の難しさ(EX:入会1~2年目で役員をしなければならない)をどう克服していくかという内容でした。
これに対し、オブザーバーとして各テーブルに同席していたロータリアンから、「昔はこのようにして皆のモチベーションの向上・会員の増強をしていた」といったRAC 卒業生ならではの興味深いアドバイスを多数頂く事が出来ました。
すこしずつになるとは思いますが、原点に立ち返り諸先輩たちの行ってきた工夫を取り入れていきたいと思います。
9月22 日 「春日ケアセンター様にて出店」
毎年9月に春日町の特別養護老人ホーム「春日ケアセンター」様のお祭りとして「ふれあい文化祭」という行事が開催されております。
本年度も春日ケアセンター様からの御依頼を受け、金沢RACとして参加させて頂きました。
活動の内容としましては春日ケアセンター様の要望もあり、昨年と同じく焼きそばの屋台を出店させて頂き、昨年度以上の販売を行う事が出来ました。
我々の他にも他ボランティア団体が出店やアカペラコンサート、ヨサコイ演武等を行っており、大変盛況な祭になっておりました。
高齢者の方々が出し物を見ながらRAC の焼きそばを楽しそうに食べて下さっている姿を見る事が出来、大変うれしい思いをさせて頂きました。
また、当祭が今年度初の大掛かりなRAC 行事となりましたが、今期からの新メンバー4名の活躍ぶりが凄く、去年と比較にならないくらい個人の負担が軽かった事が印象的でした。
来年度も同程度のメンバー数でこのお祭りに参加出来るのであれば、商品数を増やす等の活動内容の向上も可能なのではないかと感じております。
最後になりますが、至らぬ点の多い私どもに毎年活動の場を提供して頂いている春日ケアセンター様に大変感謝しております。
誠に有難うございました。