金沢8ロータリークラブ新年合同例会開催される

 1月11日午後5時より、エクセル東急ホテルにて、金沢香林坊ロータリークラブのホストにより、金沢8ロータリークラブ平成23年新年合同例会が開催されました。
まずは金沢三茶屋街芸妓連によるご祝儀「松竹梅」の舞が演じられ、会場は新年に相応しく厳かな雰囲気に包まれました。そして、国歌並びにロータリーソング「奉仕の理想」の斉唱に続いて8クラブを代表してホストの金沢香林坊ロータリークラブの西田泰明会長より新年のご挨拶と「政治・経済・社会の今年のキーワードを基にして飛躍の年にしてほしい」とのお話がありました。続いてRI2610地区の炭谷亮一ガバナーエレクトより、「金沢城も利用したポリオ撲滅キャンペーンの計画」についてのお話があり、乾杯のご発声を頂きました。
懇親会では三茶屋芸妓連による「金沢風雅」の華麗な舞が披露され、華やかな雰囲気に包まれた会場では会員同士が賀詞を交し合い懇親を深め合いました。
和やかな時間はあっという間に過ぎ、RI2610地区石川第1分区Aの佐藤満雄ガバナー補佐より中締めのご挨拶、石川第1分区Bの若松明夫ガバナー補佐より閉宴のご挨拶を頂き、最後は8クラブの全員が大きな輪を作り「手に手つないで」を合唱し、お開きとなりました。

(記 東郷 博樹)

 

金沢ローターアクトクラブ 12月活動報告

金沢ローターアクトクラブ会長 三宅 雄士

12月14日(火)
第11回例会(上期振返り・反省例会 
早くも今年度も折り返しの時期を迎え、今回第11回例会として、上期の活動振返りと反省のための例会を行いました。
例会の冒頭では、個々人それぞれの上期を振返っての感想と反省を共有しました。各委員会主導で計画通りスムーズにクラブを運営できている事、新たな活動や試みにも挑戦できた事、そして何より活動を通じてメンバー間の親睦を深める事ができた事を成果としてあげるメンバーが多かったです。
その一方、対外的なアピールや活動姿勢・意識の不足など、それぞれが反省点を持ち寄って分析し、下半期に向けての課題をメンバー間で共有する事ができ、非常に有意義な場となりました。
会長としては、ローターアクトクラブという組織の主旨や意識など、メンバーに伝え切れていないだけでなく自分自身も未熟な部分が多いと、反省しきりでしたが、下半期に向けても引続き「リーダーシップ」のクラブターゲットの下、楽しく主体的に活動を行って参りたいと考えております。
例会後半は、クラブ在籍期間が長く数々の役職経験のある、弥久保洋光さん(財団法人石川県予防医学協会)に、「ローターアクトクラブのおさらい」と題して、ローターアクトクラブの心得や仕組みなどミニ講義を行って頂きました。先輩からの貴重なアドバイス・説明に、改めて何か思い出す事があるメンバーも多かったようで、上期振返りにふさわしい例会となりました。

 

派遣交換学生月例報告 12月分

交換学生氏名 : 谷  将志
ホストクラブ(アメリカ) : Cato rotary club

○ 健康状態
少し風邪気味の日が続きました。あいかわらず乾燥がひどいです。
○ 通学・勉学状況
 問題なし
○ 家庭生活に関して
とてもよくしてもらっています。ホストの方たちも面白くとても楽しいです。
○ ロータリーなどの行事参加に関して
用事と重なりいけませんでした。
○ 見学、旅行
クリスマスツリーを切りに行ったりしました。
○ 感想、新たに発見したことなど
今月は12月なのでクリスマス一色の月でした。アメリカのクリスマスは日本ととても違うということがわかり、とても驚きました。まず、たいていの家庭が本物のクリスマスツリーを使っていることに驚きました。木の売り方がすでに切ってあって売っているのではなくて、自分たちで木を選んで切って買うという形で、とても興味深いものでした。プレゼントも日本ではたいてい1つだと思うんですが、アメリカは物凄い量のプレゼントがあり、パーティーもあったりして、とてもたのしかったです。それと、初めてスノーボードをやったり、バスケットボールの試合があったりととても充実しています。