金沢RAC 会長 笠谷菜摘

3月7日(木)第1回通常例会

場所: 金沢勤労者プラザ 102号室
参加者:笠谷、徳田、大野、高村、桑下

3/23(土)~3/24(日)に行われる第36回山形全国ローターアクト研修会にて下記5つのテーマでグループディシュカッションを行うプログラムがあり、その前に一度金沢RAC内で意見を出し合い、議論しました。
「入会のきっかけ、続けている理由」「地区、クラブの特色・自慢」「地域社会との関わり」「友好地区・地区内外クラブとの親睦」「ロータリーとの関わり」
改めてクラブ員それぞれが、自分自身を見つめなおすいい機会になりましたし、クラブ会員が想っていることを共有することができ、今後の活動の糧になったと感じています。全国研修会をより良いものとなるよう事前に意識合わせできて良かったです。今後の活動に反映できるよう、しっかり取り組んでまいりたいと思います。

3月23日(土)~3月24日(日)第36回山形全国ローターアクト研修会

場所:山形県山形市 山形テルサ
参加者:笠谷、徳田、大野、近藤、高村、菱田
金沢東参加者:和田、蔵下、森、辻、中田 南砺参加者:中田

「機会創造」をテーマに山形県山形市にある山形テルサにて全国研修会が行われました。
プログラム 1では「ローターアクトの可能性」をテーマとして第2800地区パストガバナー鈴木一作様にご講演いただき、ローターアクトに何が求められているのか、クラブ定款・細則などご指導いただきました。
プログラム 2では、世界のローターアクターとの交流経験のあるアクター3 名、グローバル補助金に挑戦した日本のクラブのアクター、第2800地区 RA 代表を含めた計 5 名でパネルディスカッションを聴講し、アクターとしての視野を広げることができました。

プログラム 3では下記テーマについて全国のアクターとグループディスカッションを行い他クラブでの活動状況や課題などを共有してもらい、今後の活動の糧にすることができ、とても有意義なディシュカッションとなりました。
「入会のきっかけ、続けている理由」「地区、クラブの特色・自慢」「地域社会との関わり」「友好地区・地区内外クラブとの親睦」「ロータリーとの関わり」
山形全国研修会を通じて、これまで以上にローターアクトとしての活動の幅を広げていきたいと強く思いましたし、今まで以上に考えに考え抜いて自己を成長させる機会を増やしていきたいと思いました。いろんな方と出会い刺激を感じた全国研修会でした。

2024年3月の活動報告は以上となります。