金沢RAC 会長 筆 優子

12月1日 (水) 通常例会 ※LINEビデオ通話にて

参加者:筆、多田、近藤
・全研サププログラム、コース案の最終プレゼン
【発表者:多田】九谷焼コース案
九谷焼をはじめとした伝統工芸品を実際に使ってみる体験コースがあれば、より新鮮でインパクトのある学び・体験ができるのではないか?(伝統工芸品を「触る・持つ」だけではなく、「ライフスタイルの中で使う」ようなイメージ。例えば九谷焼や輪島塗の食器を食事で使うなど。)伝統工芸品はある程度の値段がするので、自治体や文化振興の団体に貸出をお願い出来ないか?

12月6日(月)第二回オンライン交流会【マーダーミステリー】※ZOOMにて

参加者:計9名(金沢RAC3名、小松RAC1名、珠洲RAC2名、砺波RAC3名)
当地区オンライン交流会の第二回としてマーダーミステリーを行いました。
マーダーミステリーとは、シナリオ上の事件に対して参加者の1人が秘密裏に犯人の役割を受け持ち、他のプレイヤーは誰が犯人であるかを推理するパーティーゲームです。様々なシナリオがあり、プレイヤーの推理結果によって複数のエンディングが準備されています。
今回はプレイヤー全員が初心者のため、シナリオに沿って議論や推理をする難しさはありましたが、登場人物になりきったアクターの演技が好評で大いに盛り上がりました。
今回ホストとして事前準備と当日の進行をして頂いた砺波RACの中山さん、リハーサルにご協力頂いた砺波RACの皆さん、ありがとうございました。

12月10日 (金) 金沢RAC・金沢東RAC合同懇親会

場所:梅みづき 石川県金沢市堀川町11−12
参加者:金沢RAC6名(多田、近藤、塗茂、角村、菱田、常田)、金沢東RAC5名(竹内、和田、高平、平木、小倉)、南砺RAC1名(中田…RA地区代表エレクト)
今年度の新入会員歓迎会を兼ねて、金沢東RACとの合同懇親会を行いました。
RA地区代表エレクトにもご参加頂き、総勢12名で賑やかに開催することが出来ました。この2年間はコロナ禍の影響により地区内のアクターが直接会うこともほとんど出来なかったので、前年度以降に入会した多くの会員にとって貴重な機会になりました。

12月15日 (水) 通常例会

場所:㈱ヤギコーポレーション105・106会議室
参加者:筆、塗茂、角村、菱田、近藤(全研実行委員長)
ZOOM参加:桝井、全研実行委員野口さん、砺波RAC礪波さん
・次年度の会長、幹事、会計について
・例会の企画案について
・全研サププログラム、コース案の最終プレゼン
【発表者:塗茂】小松市のコース案
・小松空港の見学、小松商業高校IACと小松うどん作り体験、木場潟カヌー体験、サイエンスヒルズ小松、安宅関、歌舞伎メイク体験(黒子体験)、といった小松の観光資源からいくつかに絞り、コースの特色が出るようにより深く掘り下げた内容にしてはどうか?
・インターアクトやロータリーとの交流の機会を設け、今後のアクト活動につなげる案は是非実現したい。
【発表者:筆】金沢コースについて
・課題案「金沢の観光政策と市民生活の共存」
コーステーマ案「金沢の観光資源(文化、史跡)と加賀百万石との関係について」
・日本三大菓子処(金沢、京都、島根県松江)であることについて、京都や島根のアクターからも話を聞いて情報共有したら面白いのではないか?
・三茶屋街(にし、ひがし、主計町)の伝統文化継承や事業継続の課題をテーマにしたコースであれば、他県の課題にも置き換えて考えることができ、多くのアクターにとっても有意義なものになるのではないか?
・授業で金沢の伝統工芸や文化を学んだ小中学生に和菓子作りを教えてもらいながら交流するのはどうか?

令和3年12月の活動報告は以上となります。