金沢RAC 会長 筆 優子

7月7日 (水) 通常例会

場所:金沢勤労者プラザ 202研修室
出席者:5名(筆、多田、吉野、桝井、不室RA委員長)
今期第一回目の例会ということもあり、不室RA委員長にもご出席いただきました。

・所信表明
会長筆(概要)…私自身2020年6月に卒会したOGですが、IRによるアクターの年齢上限撤廃の決定もあり、このたび再度入会させて頂くことになりました。会長職については本来は近藤さんが就任される予定でしたが、近藤さんが全国ローターアクト研修会の実行委員長と前地区代表を兼任されているため、クラブ運営を私の方で引き継がせて頂きました。次年度は全国ローターアクト研修会(以下、全研)のホストとなるため、アクト歴の浅い会員の皆さんがクラブ運営や全研の準備にスムーズに励めるようにこの一年でサポートしたいと考えています。これを達成するために、会長や幹事の業務を他の会員に経験してもらう機会を設ける予定です。具体的には、活動報告を書いてみる、事業の幹事を担当するなどです。また、新型コロナの状況もしばらくは続くと想定し、会員が集まって開催する事業とオンライン事業の両方を計画し、柔軟に活動していきたいと思います。

・クラブでの具体的な活動内容について
例年参加しているイベント(かなざわエコフェスタ、春日ケアセンター秋祭、かなざわ国際交流まつり)には今期も参加予定です。一方で、オンラインや会員個人で出来る活動についても企画・準備をすすめたいと考えています。

・ローターアクトの人頭分担金について
2019年のIR審議会にて規定の改正があり、ローターアクトクラブが国際ロータリーの加盟クラブに含まれることになりました。このため、各ローターアクトクラブは、2022年7月1日から国際ロータリーへの会費を会員1名につき8ドル支払うこととなります。こうした変更について会員の意見を聞き取りし、2610地区アクト委員長にご報告させて頂く予定です。

・他地区との行事について
以下2件の研修が予定されています。
①北海道研修
前年度の全研ホストである2510地区にて、どのような研修プログラムを企画していたのか、などの実地研修を行う。

②2600地区(長野)招待行事
当地区が全研ホストをする際、2600地区にも共同運営してもらうため、本番に向けた打合せと研修を行う。

7月16日 (金) 2クラブ合同懇親会

参加者:金沢RAC3名、金沢東RAC5名
石川県内の新型コロナウイルス感染者が増加傾向のため、中止となりました。
※7月14日「石川県感染拡大警戒宣言」発出

7月17日 (土) 金沢東RAC花壇例会

場所:犀川沿い
参加者:金沢東RAC3名、金沢RAC5名(筆、多田、近藤、吉野、江頭)
金沢東ローターアクトクラブ主催の花壇例会に参加しました。
前回の手入れから時間が空いていたため、伸び放題だった草木を大量に伐採しました。当日は朝から天気が良くとても暑かったため、朝8時前から作業を開始し10時に解散となりました。前日の合同懇親会が中止となり残念でしたが、8名のアクターが集まることができ、久しぶりに賑やかな活動となりました。

7月18日 (日) 第一回会長幹事会議 ※ZOOMにて

アクト出席者:小松RAC1名、珠洲RAC2名、金沢東RAC2名、金沢RAC4名、南砺RAC1名、砺波RAC3名
RC地区役員出席者:神野ガバナー、地区副幹事涌浦様、地区副幹事戸田様、ローターアクト委員長中島様
新年度初の会長幹事会議ということで、ガバナーと副幹事(青少年奉仕部門担当)にもご出席頂き、前年度の決算報告、今年度のスケジュールと予算報告が行われました。また、アクトの日の事業内容について意見交換が行われました。
今回はアクトの活動をより知ってもらう機会として、当クラブ会計の宮下さんにも出席頂きました。クラブの通常例会とは異なるかしこまった雰囲気や、ローターアクトの公式会議の進行などを体験できたのではないかと思います。

7月20日 (火) 通常例会 ※LINEビデオ通話にて

参加者:6名(筆、多田、桝井、田中、常田、宮下)
・人頭分担金について、会員の意見を確認しました。
・献血事業について、参加者の確認を行いました。
・オンラインでのボランティア活動について、具体案を検討しました。
・SDGsの中で興味のある項目について話し合いました。
・テイクアウトを紹介するインスタグラムの再開について確認を行いました。1年振りの再開のため、現状に合わせて運用ルールを改訂して再開することになりました。

令和3年7月の活動報告は以上となります。