金沢RAC 会長 筆 優子

9月1日 (水) 通常例会 ※LINEビデオ通話にて

参加者:筆、多田、近藤、塗茂
・9月1日付で塗茂(ぬしも)裕也さんが入会されました。
・ベルマーク回収&仕分け事業 回収方法と寄贈先について
・11月28日(日)全国サテライト型ワークショップで当地区が運営する会場の準備について
・2021年3月26~27日(土日)に開催される全研の出欠確認
・全研サブプログラム案について各テーマにおける課題の抽出

9月12日 (日)  アクトの日 ※ZOOMにて

参加者:小松RAC1名、珠洲RAC3名、金沢東RAC1名、金沢RAC2名、南砺RAC1名、砺波RAC1名
従来アクトの日は地域でのボランティア活動をすることが多いですが、石川県でのまん延防止等重点措置期間中のため、オンラインでの交流会が行われました。短時間でしたが、地区のアクター同士が親睦を深める貴重な機会となりました。
・新入会員にむけて、アクトやロータリークラブについての基本的な説明
・当地区6クラブの活動紹介(コロナ以前/以後)
コロナの状況に合わせて工夫しながら活動しているクラブと、全く活動できていないクラブがあった。他クラブの活動を参考にしたり、互いのクラブの行事に参加し合ったりするなどして、クラブ活動の活性化を図る努力をすべきだと感じました。
・交流プログラム(他己紹介ゲーム)

9月12日 (日)  かなざわエコフェスタ

場所: 金沢駅地下もてなしドーム
新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大のため、中止となりました。
当クラブは、例年通りオリジナルエコバッグ作りのブースを出展する予定でした。

9月15日 (水)  通常例会 ※LINEビデオ通話にて

参加者:筆、多田、菱田、近藤、常田、塗茂、菱田、桝井
・9月9日付で㈱アイ・ツーの菱田悠士郎さんが入会されました。
・全研サブプログラム案 中間発表
会員の発表内容について実行委員長からアドバイスをもらい、最終プレゼンに向けての方向性を確認しました。

【発表者:塗茂】小松市の特産品、歴史ある文化や施設、小松独自の現代的施設
・ご当地グルメもあるが、全国はおろか県内での知名度が低い
・小松歌舞伎の化粧体験(コース案)
・小松空港をテーマにしたコースはどうか?石川県の玄関口としての役割、問題点について

【発表者:多田】九谷焼の新たな取り組みについて
・絵付け体験施設(コース案)
・小松市地域おこし協力隊として県外から移住された吉田氏、緒方氏から直接お話を伺う。今期の卓話なども含めて検討する。

【発表者:江頭】輪島塗
・材料不足(国産漆の木を栽培する活動)
・後継者不足(職人育成の研修所、奨学金制度)
・SDGsへの取り組み…千舟堂(岡垣漆器店)の「国産うるしプロジェクト」、「なおしもん」

【発表者:桝井】能登地方
・気多大社 禊ぎ体験(コース案)
・大本山總持寺祖院 座禅体験、精進料理(コース案)
・お茶の北島屋 抹茶挽き体験(コース案)
・人口減少や移住・定住者の誘致を地域の課題としてテーマに盛り込んではどうか?

【発表者:常田】能登地方
・能登キリコ祭り、ヤセの断崖、珠洲岬、青の洞窟(コース案)
・能登キリコ祭りの担い手不足、担い手派遣活動をコースの軸にしてはどうか?
全研をきっかけに祭りの担い手派遣をアクトの事業として定着できたら意義があるのでは?

【発表者:南】能登の里山里海と祭り
・千里浜再生プロジェクト
・能登のさまざまな祭り(担ぎ手減少、存続の危機、担ぎ手のボランティア)
・千枚田(田んぼのオーナー制度、管理者の高齢化)

【発表者:筆】金沢市の観光政策は市民にとってプラスになっているのか
・観光地化が進む金沢のまちなかで起きているトラブルや市民の不満
・コースとして訪問できる施設は多いが、テーマといかに結び付けるかが課題
・このテーマは難題なため、サブプログラムではなくアクト歴が豊富な会員向けの議題にしてはどうか?

9月22日 (水)  ロータリークラブ合同 海岸清掃

場所: 専光寺ソフトボール会場前海岸(金沢市専光寺町)
石川県内のまん延防止等重点措置が延長されため、10月20日(水)に延期となりました。

令和3年9月の活動報告は以上となります。