金沢RAC 会長 金森 遊学

■3月6日(火) 卓話例会
・金沢ニューグランドホテルにて、ベルギー国際交流員コリン・ベルトさんをお招きし、ベルギーのこと、日本に来て感じたことなどをお話し頂きました。

 

 

■3月11日(日) 次期指導者研修会
場所:石川県珠洲市
自分たちの住む市町村についてグループディスカッション&発表を行いました。
【お題】
・A班「《金沢市で》地元の人と一緒になって盛り上がれるイベント」
・B班「《砺波市》1泊2日 旅行プラン」
・C班「《金沢市を》より活性化させる、金沢にはない施設」
・D班「《珠洲市で》起業するならどんな仕事をする?」
※石川県金沢(かなざわ)市、富山県砺波(となみ)市、石川県珠洲(すず)市

【各班の答え】
・A班「地域対抗MCバトル!~イキってなんぼ~(たとえば富山と金沢がディスり合います)」
・B班「人生のパイセンとトゥギャザーする砺波1泊2日の旅」
・C班「金沢に唯一ないものは山手線みたいな路線だよね:金沢めだま線」
・D班「サーキット場とかカジノとかアウトレットパークとかテーマパークとかホテルとかマリンスポーツ施設とかの複合レジャー施設を手広く運営して、そんでプロ野球球団とかも設立しちゃおうぜ」

 

 

■3月17日、18日(土、日) ローターアクト全国研修会
場所:茨城県水戸市 茨城県立県民文化センター
開催目的
(1) ローターアクト地区間のより良い信頼関係を推進するための機会
(2) ローターアクト活動の建設的な意見交換、情報交換のための機会
(3) ローターアクト会員の親睦と友好のための機会
(4) 参加者の指導力養成
(5) ローターアクト活動を広く紹介するための機会

研修会プログラム内容
① 食 ―菜海―
【酒造見学と納豆工場見学】
茨城県の名産品である納豆と、茨城県にある酒造について、納豆が作られる過程の見
学や、数々の大会で受賞歴のある梅酒を味わうことで、食文化の面から茨城の魅力を再
発見し、納豆や梅酒の歴史的背景も同時に学ぶプログラムです。

② 自然 ―彩街―
【偕楽園観光と千波湖ウォークラリー】
茨城県が誇る日本三大名園の一つ「偕楽園」にて、園内にある梅の香りを味わいなが
ら水戸の歴史について学び、また水戸八景の一つに紹介される「千波湖」を舞台にした
ウォークラリーを通し、雄大なる自然を肌で感じるプログラムです。

③ 伝統 ―財会―
【笠間焼についての講話と絵付け、手びねり体験】
茨城県の伝統工芸である「笠間焼」について学び、素焼きの皿やマグカップに自由に
絵を描いてオリジナルの器作りができる絵付け体験や粘土を手で成形しながら好きな形
を作ることができる手びねりを体験するプログラムです。

④ 歴史 ―再開―
【茨城の歴史と、JAXA 講師から学ぶ未来の発展】
茨城県が誇る国内唯一の研究学園都市であるつくば市の一画にあるJAXA から講師を
招き、「テクノロジー・宇宙開発の可能性」について講演。他の星への移住や宇宙旅行について、一緒に夢のある未来を学ぶプログラムです。

⑤ 文化 ―際会―
【新しく興す、まちづくり】
一度は衰退した茨城県那珂市にある上菅谷。そこで生まれた、一人一人が「まちのユ
ーザー」であるという市民目線でのまちづくり「カミスガプロジェクト」。復興策でもな
ければ、振興策でもない、新しく興す、「新興策」を学ぶプログラムです。

 

 

■3月20日(火) 通常例会

 

平成30年3月の活動報告は以上となります。